六甲山の山頂付近の森の中にある「風の教会」で、先月甥っ子の結婚式がありました。
35年前に建てられた安藤忠雄建築のシンプルなデザインですが、古さを感じさせない建築。
挙式場へと向かう回廊はすりガラスのアーチで、教会の中は天井から差し込む木漏れ日が、
チャペル内をキラキラと照らしていてとても素敵です。
あと、南のガラス窓から差し込む光によって、床に十字の影が伸びる設計になっているそうです。
いろんな仕掛けのようなものがあり、安藤忠雄建築はシンプルだけど隠れた何かを探すのが楽しみです。


こんな素敵な教会で結婚式を挙げた二人が、いつまでも仲良く幸せでありますように!
編集部 MARU

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