6月から新たなスタイルで展開しているアパレルショップの「Sand sea(サンドシー)」。アパレル業界30年、世界のあらゆる生地を見て、触って、育て上げてきたブランドは、形であり素材であり、何よりコミュニケーションという独自路線を歩んできたのではないでしょうか。オーナーの前田さんの「服を通して、今をもっと楽しんでほしい」という思いがたくさん詰まっている今回の試みは、特別にお家をお店にしてくれる「おうちブティック」♪ 何着も着替えて楽しんでいるうちに時間はあっという間に数時間。レディースだけでなくメンズも用意してくれていたので、夫婦でたくさん試着をさせていただきました。外出せずにお家で洋服を選ぶなんて、贅沢の極み!毎月、オリジナルで新作が登場するなかで、新しい自分を発見する喜びもありますね。「Sand sea」は「おうちブティック」以外に各地拠点にて「ショップインブティック」など服の楽しさを発信、活動中!
近年、大量生産、大量廃棄されているアパレル業界の問題とは逆の路線をいきます。ちゃんと着てもらう為の服を作るのが「Sand sea」のあり方。本当に服を愛する人の活動なのでしょう。これからは、モノの価値が問われるだけでなく、企業のあり方も問われる時代。そして、消費者としても何を選ぶか、誰から買うのかを選ぶ時代となるように思います。「Sand sea」のインスタもぜひ見てくださいね♪
編集部 HISAKO

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