自粛生活をしていると、何かとストレスが溜まる。そんな時は、カーアクション映画やアニメを見てストレス解消をしている。私の中でカーアクションといえば、古くは「チキチキマシーン猛レース」。これに登場して今でもキャラクターとして存在しているのが「ケンケン」だ。笑い方が特徴的な犬のキャラクターで、時々CMで見かけることがある。そして個人的にカーアクションで欠かせないのが、映画なら「バニシングポイント」漫画なら「サーキットの狼」と「頭文字D」だ。サーキットの狼は、スーパーカー時代の火付け役にもなったほどだ。ハイオクガソリンを撒き散らしていた古き良き時代のクルマたち。写真はそのミニカーだ。一見すると単行本のように見えるのだが、開くとミニカーが納められている。これを見るたびに「トヨタ2000GT」が欲しくて、がむしゃらに働いていた時代を思い出す。その思い出が私のハイオクガソリンになっている。

編集部 SACHIO

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