最近「魔法の絨毯」という歌が話題になっていますね!私も気に入って聞いています。その歌詞の中に「アラジンのように魔法の絨毯にのって…」というフレーズと「ジーニーのように魔法のランプから出て…」というフレーズがありますが、どうしても魔法の絨毯より魔法のランプの方がロマンを感じてしまうのは私だけでしょうか?
子どもの頃は、魔法の絨毯にのってみたいなぁ。なんて思っていましたが、今ではランプの方に魅力を感じてしまいます。先月、アジアン雑貨の店(チェカチェカ)で小さなランプの置物を見つけてゲット!そして、あまりにも小さかったので、もう少し大きめのランプをネットで追い購入しました。これでランプをさすることができるではないか(笑)
「アラジンと魔法のランプ」のお話では願い事は3回までとなっていますが、本来は無制限説もあるとか!と、邪念だらけの話になってしまいましたが、「魔法の絨毯」の歌詞「ジーニーのように魔法のランプから出て…」の後は「笑わせるよ 魔法は使えないけど お金もないし 力もないし 地位も名誉もないけど 君のこと守りたいんだ」と続くわけです。作者の思いが込められているようなのですが、この邪念のなさが歌のヒットにもつながったのでしょうか。願いを叶えてもらおうとする側ではなく、ジーニー側に立って、誰かを幸せにしたいと思う純粋な気持ち…見習わねば!二つもランプを買っておきながら、反省モード。大きい方のランプは蓋を開けるとお香立てにもなります。ちょっと夢のある魔法のランプのお話でした♪

編集部 HISAKO

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