編集部コラム #09

『本当の名前』

 自分の名前は好きですか?私は、子どもの頃から自分の名前があまり好きではなかったことと、自分の人生の試練に向き合うことができず、名前を変えようとしたことがありました。印鑑まで作って、別の人間になりたいと思っていた頃が今では「バカだったなぁ」と、懐かしく思います。かれこれ10年前くらいには、そんな呪縛からも解き放たれ、ようやく自分の名前を好きになることができました。
 自分の名前には、自分がどのように生きるか…と、いうような使命のようなものが隠れているといわれます。それに気がつき、受け入れることができた時に、私も自分の名前を好きになれたような気がします。名前を好きでもなく嫌いでもなく、自然に受け入れることができるのが当たり前なのかもしれませんが、私にはできなかったのです。自分の名を愛せないということは、自分との約束を忘れてしまっているも同然です。親や身内の方が付けてくれた名前だと思いますが、その名がつくよう生まれてきたとも思えます。また、その名の人になるよう人生を歩んでいくのだと解釈しています。だから、人の名前はみんな素晴らしいです。その人の名を見ては、想像してしまいます。ただ、同じ字が付いていても同じ意味ではないのです。その名の意味合いはどのように意味づけするかは、その人次第でもあるのでしょう。歩んできた人生からしか導き出せない自分との約束を思い出せるヒントが名前にはあります。少し意識してみるのはいかがでしょうか。漢字の持つ意味や日本らしい解釈の言霊からもヒントが得られます。もし、自分の名前が好きになれない人がいるならば、少しだけ関心を向けてみてください。そして、身近な人の名前にも関心を持ってみてください。私たちは生まれた時からずっと、名前だけはずっとそばにありました。そして、一生そばにあります。決して手続きのために付けられたのではなく、氏名=人生の使命として受け止めてみたいと思います。それに気づいた時に本当の名前を名乗ることができるのではないでしょうか。

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