編集部コラム #01

今日が輝いて見えていますか?

 時々、お世話になった人のことを思い浮かべてみると、あの時は、本当にお世話になりました。あの時はごめんなさい。あの時は、ありがとう。思い浮かべるとたくさんありすぎて言えていない事ばかり…。それでも毎日、時間は慌ただしく過ぎていく。読みかけの手塚治虫の「ブッダ」も読まなくなって、何年が経つのだろう…。振り返ると15年も経っているではないか! やりたかったことも手をつけずに〝将来の夢〟と称して横に置いてきた。でも、本当にやりたいことなのであれば、夢のために何か一つでも行動をおこさなければいけない。
 これまでの断捨離や片付けで気づくことがあった。いつも自分自身の場所が最後になっているということ。だから今回の断捨離では、自分がよく使う場所、もしくは自分のデスク周りを優先にして始めてみた。全てが片付いたわけではないが、どこか気分が違う。
 いつも、周りに気を使い、自分のことが後回しになる自己犠牲の性質を持っている人は、一度自分中心に自分の場所を片付けてみてはどうだろうか。やってみて更に気づくことは、自己犠牲は他人も犠牲にしているということ。結果、私のように結局は時間に追われ、お世話になった人に大切な言葉もかけられずに時間だけが過ぎていくなど、流されて生きてしまっているということではないだろうか。自分のことも最低限大切にできていなければ、本当の意味で人を大切にはできないということが腑に落ちた。そんな話、聞いた事もあるし、分かっているつもりだった。しかし、自分がやりたい場所から断捨離を始め、自分の場所を優先的に片付けて体感できたように思える。そして、置き去りにしてきた〝将来の夢〟にも少しだけ手を付けてみた。すると、今まで感じたことのないような幸福感で満たされた。決して夢は実現したわけではなく、着手しただけだ。それだけで、今日という日が少し輝いて見える。「ありがとう」と言いたくなる。
 赤裸々に話すと、お世話になっている鑑定師(ミカティさん)から言われたことで、「これさえやっていれば何も言われないという感覚をもっている」と言われ、それも図星だった。一生懸命働いてさえいれば…という感覚がどこかにあったのだ。
 日々、時間に追われてしまう生活には変わりはないけれど、今はどこか気分が違う。今は、「ブッタ」が読めていないことは気にならない。それより、気になることを少しでも手をつけること。あの人に「ありがとう」、「ごめんなさい」を言いうことを先延ばしにしていた自分をやめようと思う。勇気を出して…。

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