読みかけてやめた本、読もうと思ってキープしている本、そういう理由で積み上げられた本が結構ある。(時間もあるし読んでみるか)と手にする本はいつも同じ本だったりする。
読みたいのに、なぜか気持ちが入らない。
この現象はデジャブのように何度も繰り返されている。
結局読まないなら手放せばいいのだが、何度もそういう機会があったにもかかわらず保管され今日に至る。(きっと読みたくて仕方ないほどの気持ちになる日が来るはず)そう思って元の場所に本を戻す。
脳内ではロバータ・フラックの「やさしく歌って」が流れ、コーヒーを片手にのんびり読書を楽しむ自分がいる。そんな妄想する時間と、妄想に必要なアイテムがあればそれでいいと思う時間もまた楽しい。
長老 SACHIO

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